健康茶選びの参考に〜賢人たちが愛飲した健康茶

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世界保健機関 WHOの憲章において「健康とはただ疾病や傷害がないだけでなく,肉体的,精神的ならびに社会的に完全に快適な状態であること」と定義されています。
現代人は皆、誰もが、肉体的、精神的、社会的に、快適とは言えない状態にあるのではないでしょうか。いつも何かがどこかが、調子悪いです。文化や化学の進歩により健康になるためのノウハウやテクニックは沢山あります。しかし、病院でも薬でも治らないことも少なからずありますし、病院(医者)に行くほど(相談するほど)でもない、もしくは、自分が不健康と感じていても病院では相手にされないことも多々あるのが現実です。

健康茶を選ぶ理由

私たちはもっと健康になりたいしもっと健康であるべきです。しかも昔よりも手軽に簡単に健康が手に入っても良さそうなものです。しかし薬は高価ですし病院に通うのは大変です。健康が当たり前であれば病院や薬は不要ですから健康になることが先です。病院や薬は健康を害した時に必要なものです。健康になることを考えたとき、太古の時代、先人たちは健康の為に自然の恵みを活用してきました。今あらためて、先人を、自然のチカラを、見直してみる時です。特に健康茶という習慣は、高貴な人や賢人達が健康と美を求めてお茶として常用されてきたものが一般に広まり、長い年月言い伝えられ今に至る安心できる健康法です。自然の恵みを活用した健康茶は、医薬品や高価な健康食品やサプリメント等とは異なり、昔も今もそしてこれからも、安心で簡単そして最も安価な健康習慣です。

賢人たちが愛飲した健康茶

クレオパトラ …モリンガ茶

日本では沖縄で生産されているようですが、元々はインドやヒマラヤ山脈の南麓など広く熱帯・亜熱帯地域に生息している植物です。葉や茎をお茶に、種子をオイル活用されてきました。葉には、βカロテンが人参の約2倍カルシウムが牛乳の約7倍も含まれていて栄養価が極めて高いことで近年有名になりました。他にもビタミン・ミネラルや植物性タンパク質も豊富で、90種類以上の栄養素を含むといわれるスーパーフードスーパーモデルやアスリートミュージシャンや俳優など、海外セレブに人気があるのもわかります。その有効成分を100%摂取できるよう、モリンガ茶は大概が粉末(パウダー)で、お湯で溶いて飲んだり、ヨーグルト、スムージーに混ぜたり、ホットケーキミックスに混ぜて焼いたりと、いろいろに活用できます。味は、野草っぽい味で少々クセがあります。

空海(弘法大使)…カワラケツメイ茶(弘法茶・浜茶)

日本古来の野草であるカワラケツメイから作ったお茶で、空海こと弘法大師が健康に良いお茶として広めたとされる事から「弘法茶」と呼ばれ広く民間に浸透していきました。日本の野草茶の中では最も長く飲み続けられている健康茶です。中国(漢方)でも全草を採取し乾燥させたものを「山偏豆(さんべんず)」という名の薬として、強壮、利尿、偏頭痛、夜盲症等に用いられてきた由緒正しき健康茶で、味も良く美味しいので近年でも煎茶(緑茶)の代用として広く飲まれています。便秘や利尿作用などで有名な漢方薬「決明子(ケツメイシ)」となるエビスグサ(ハブ茶)と効能が似ていて川原に多く生えている事からカワラケツメイという名前がつきました。便秘や利用作用(むくみ解消)、ダイエットにも役立つ成分と、カワラケツメイの特長的な成分でもあるアントラキノン誘導体には血圧を下げる効能があり、高血圧の人にも良いですし、抗酸化作用もあります。また、滋養強壮にも効果があるといわれていますので疲れやすい人に、そして、フラボノール類が豊富で動脈硬化などの予防になり消臭効果もありますので、体臭に悩んでいる人にもおすすめです。

栄西…桑の葉茶(くわのは茶)

桑の葉茶(くわのは茶)も日本で古くから飲まれ続けてきた人気の健康茶です。鎌倉時代の僧で日本臨済宗の開祖とされる「栄西」が健康に良いお茶として推奨。鎌倉時代の山岳信仰では「病気は魔物が体に取り憑くことで発病する」と考えられていたので「この魔物を退治するには桑の葉の効用を利用することだ」と説き広まったとされています。桑の葉は日本各地に自生する落葉樹で、絹糸を作る蚕のエサとして古くから使われてきました。桑は葉だけなく、桑の枝や根の皮、桑の実なども漢方薬として活用されています。最新の研究で桑の葉が持つ多くの健康効果が解明され注目を集めています。桑の葉茶(くわのは茶)は味や風味にクセが無いので飲みやすい健康茶です。市販の青汁に使われていることも多く、ダイエット食品や健康食品にも多く使われています。桑の葉茶(くわのは茶)の代表的な成分は、ビタミン、カリウム、マグネシウム、鉄、ミネラル、食物繊維、フラボノイドです。便秘改善効果やダイエット効果、特に、桑の葉茶に入っているDNJという成分には、インスリンの分泌を抑える効能があり脂肪が蓄積するのを防ぎ、糖尿病の予防や太りにくい体づくりに役立ちます。カリウムは利尿作用、フラボノイドは肝機能を高める効能が期待できます。また、シトステロールやスチグマステロールなどの植物ステロールや、食物繊維が含まれていて、脂質の吸収抑制の効能があると期待されています。肥満患者を対象にした実験では、1ヶ月で平均2.1%のウエストダウンが確認されています。