柿の葉茶のおすすめの作り方・飲み方・選び方

おすすめの健康茶, 柿の葉茶

柿の葉茶のすすめ;

柿の葉茶は圧倒的なビタミンC保有量で、特に美容を気遣う女性や喫煙者におすすめです。柿の葉茶に含まれるビタミンCは緑茶の約20倍もあります。ビタミンCは美容効果や健康維持、アンチエイジングにも最適な成分として有名です。また、柿の葉茶にはビタミンCだけでなく、ミネラル、ポリフェノールも豊富です。ミネラル分としては、100g中におよそ3600mgのカリウムが含まれており、血圧の低下や脳卒中の予防などに効果があります。さらに抗酸化作用をはじめ、血液をサラサラにする働きで生活習慣病の予防や、強い抗ヒスタミン作用で抗炎症や花粉アレルギー予防にも効果が期待できるポリフェノールの一種、「ケルセチン」も含まれています。ノンカフェインの健康茶となので、普段飲むお茶を柿の葉茶に変えるだけで、わずかな期間でその効果がカラダに現れる人も少なくないと言います。美容から健康維持まで、柿の葉茶はさまざまな効用がある古来伝承の健康茶です。

※こちらも参照ください。
柿の葉茶の基礎知識と効能

柿の葉茶の作り方

柿の葉茶に限らず、お茶と言われるものは、自分で採取し手作りするのが一番おいしいです。自分で飲む分量であれば特に難しくもなく作れます。また、商品(売り物)ではないので多少雑に扱ったとしても、機械で大量生産されるものより風味も良く滋味深いものが出来るのでおすすめです。以下は、柿の葉茶の作り方です。

1.【洗浄】…採取してきた葉を奇麗に洗う
2.【蒸す】…蒸気の上がった蒸し器で1~2分蒸す
しばし放置・・・
3.【絞り】…触れる位冷めたら手で握り絞る(水分を出す)
4.【乾燥】…ザルや新聞紙やペーパータオルやのようなキッチンペーパーを敷いた皿に(3)を広げて天日干し(または影干し)する
十分乾燥したら・・・
5.【乾煎】…(4)を鍋に移し、焦げないように弱火で、菜箸でかき混ぜながら、乾煎りする
 ※ホーローやステンレスなどなるべく金気の移らない鍋が良い
 ※火傷をしないように気をつけながら、時々柿の葉を手で揉み、細かくしていく
 ※手で揉みながら、細かくしながら、しっかりカラカラになるまで乾煎りする
6.【焙煎】…お好みで!…乾煎りしたものを焙じて香ばしい香りを付ける
しばし放置…
7.【保管】…冷めたらティーパックなどに小分けにし、シリカゲル等と一緒に保存袋や茶缶に入れ、保存

新鮮できれいな(無農薬の)柿の葉が手に入る人は是非お試しください。
採取の時期は諸説ありますが、5~6月の若葉を新茶感覚で、またビタミンCが豊富になる夏以降のものを保存用に、作るのがおすすめです。

柿の葉茶の飲み方

煎茶や紅茶と同じように、急須やティーバッグでお気軽に淹れてください。5~10分程度待つと良く抽出されるので煮出さなくても十分に有効成分を摂ることができると言われますが、お好みの濃さ=味で飲むのが良いでしょう。自分で作ったお茶なら尚更おいしく飲めると思います。美味しく飲めるタイミングを自分で見つけるのも手作りの味わいの一つです。健康茶は毎日飲み続けることが大事です。面倒にならないようお茶代わりに手軽の飲んでください。但し、急須やティーポットは、金属製ではなくガラス、陶器などが成分や味に影響しないのでオススメです。尚、柿の葉茶を飲んでから30~40分しないうちに、緑茶や番茶、コーヒーや紅茶を飲むと、ビタミンCは破壊されてしまうという話もあるので要注意です。

柿の葉茶の選び方

柿の葉が手に入らない人は当然、市販の柿の葉茶から選ぶことになりますが、「柿の葉茶」という名称でもブレンドされた製品も少なくありません。これは柿の葉茶に限ったことではありませんが、多くの野草茶には「タンニン」というポリフェノールの一種で、苦味や渋みのある成分が含まれているので、飲みやすいように玄米やほかの茶葉をあらかじめブレンドしてある製品も多いのです。全てのブレンド茶が悪いわけではありませんが、飲みやすさを重視するあまりに健康効果の高い茶葉を減らしたり、嵩増しのため質の悪い原料が使われていることもあるのでオススメしません。柿の葉茶の健康効果を期待して飲むのですから、柿の葉茶100%の製品をお選びください。また、柿の葉の産地はもちろん国産(日本)で、無農薬であることが最低条件かと思います。野菜や果物と違い、健康茶は使う洗ったり皮を剥いたりすることなく、そのままお湯を加えて蒸らして飲むため、残留農薬などが入っている場合にも体内への摂取を避けることができません。なので、できるだけ残留農薬の心配がない製品をオススメします。