ルイボス茶(ルイボスティー)の基礎知識と効能

健康茶の種類別効能ガイド, ルイボス茶(ルイボスティー)

ルイボスとは;

ルイボスは、南アフリカ共和国西ケープ州にのみ自生するの植物で、針葉樹のような葉っぱを持っていて、赤褐色になるのが特徴です。朝夕の気温差が30度以上の高地で乾燥した土地でしか栽培することができない、とても貴重な植物です。

その希少な栽培地域の南アフリカ共和国西ケープ州の山脈周辺に暮らす人々の間では、古くから日常的に飲むお茶(ルイボスティー)として親しまれてきました。

その後ヨーロッパに伝わり、ルイボスティーは100年以上も親しまれています。日本には伝わって30年ほどですが、近年、人気急上昇の健康茶です。

ルイボス茶(ルイボスティー)の歴史

南アフリカ共和国の一部の地域でしか取れない植物ですので、現地の人は宝物のように大切にしてきました。

この地方の先住民コイサン人(かつて西欧人からブッシュマンと呼ばれた種族)は古くからルイボス茶(ルイボスティー)の効能を知っていたそうで、薬草として採集し、葉や茎を太陽の下で乾燥させ発酵したものをお湯で煎じて飲んでいたようです。1900年代に入り、ヨーロッパでもルイボス茶(ルイボスティー)を飲むようになりました。今では全世界に伝わり、優れた健康効果のあるお茶として知られています。

ルイボスに含まれる特徴的な成分「SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)」

ルイボス茶(ルイボスティー)が注目されるようになったのは、SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という特徴的な成分が含まれていることが分かったからです。

SODとは酵素の仲間で、私たちの体内に取り込むことで、活性酸素を除去することができる抗酸化作用に優れていることが分かりました。

活性酸素とは「体のサビ」ともいわれ、老化の原因になる物質です。年齢を重ねるごとに体内の活性酸素が蓄積し、代謝が衰え、肌のシワやシミなどにもつながるのです。

SODをとり続けることで、体内の活性酸素を除去し、代謝を高め、いつまでも若々しく過ごせるようサポートしてくれると言われています。

ルイボス茶(ルイボスティー)の効能

ルイボス茶(ルイボスティー)は、苦味や渋みのない爽やかなすっきりとした味が特徴です。ミネラルが豊富でノンカロリー、ノンカフェインなので、老若男女問わずオススメの健康茶です。

ルイボス茶(ルイボスティー)には、抗酸化作用を持つSOD以外にも、豊富なビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど、健康に良い栄養成分がとてもたくさん含まれています糖質制限などダイエットの際のサポート飲料としても効果的なので、特に女性には人気の健康茶です。

私たちの体の中でミネラルの割合は数%ですが、日常的な行動や内臓などの働きを支えるため、代謝を高めるためにとても大切な成分です。ルイボス茶(ルイボスティー)を日常的に摂取することでミネラルも効率的に摂取できるので、代謝を高め、いつまでも若々しく健康的に生活ができるといった効果が期待できます。

また、ルイボス茶(ルイボスティー)は抗酸化作用に優れた効能があると言われていることから、特に、老化を予防し、肌荒れなどの改善等アンチエイジング(若返り)効果も期待できます。

ルイボス茶(ルイボスティー)の選び方

世界中で人気のルイボス茶(ルイボスティー)、日本でも大ブームで様々な商品が出回っていますが、ルイボスが育つ地は世界でも西ケープ州のセデルバーグ(Cederberg)山脈一帯だけです。様々な地で栽培を試みたそうですがことごとく失敗しているそうです。

この地の気象条件と土壌だけが育むルイボスだからこそ、美容と健康に良い有効成分が含まれている優秀な健康茶ですが、限られた量しか取れない故に、質が良いものを作る農園やそれを取り扱うメーカーは極めて限られています。一応グレードがあり、オーガニック栽培でスーパーグレード(スーペリアグレードorクラシックグレード)と呼ばれるものが最高品質の高級品です。ペットボトルのルイボス茶や安価な製品には、太い茎の部分や古い葉が多かったり、粗悪品や他の茶葉とブレンドされていたり、また保存や輸送管理が悪く劣化した物も出回っています。無論、それらは味も違えば成分(栄養の保有量)も違いますが、見分けることは困難(無理)なのが現実です。味はもちろんですが、健康や美容効果を期待してルイボス茶(ルイボスティー)をお探しの方は信頼できるお店からお買い求めください。

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参考:厚生労働省 e-ヘルスネット 活性酸素と酸化ストレス
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-04-003.html