さるのこしかけ茶の基礎知識と効能

健康茶の種類別効能ガイド, さるのこしかけ茶

サルノコシカケとは;

サルノコシカケとは、傘が棚のよう積み重なっているキノコのことをいい、サルノコシカケ科に属しているものの総称です。「猿の腰掛」や「胡孫眼」と表記されることもあります。

木を栄養源にして自生しているもので、季節に関係なく広葉樹や針葉樹においてみかけることができます。見た目が椅子のような形であるために、このように命名されました。

サルノコシカケには様々な種類がありますが、「ブナサルノコシカケ」「ツガサルノコシカケ」「コフキサルノコシカケ」が代表的な種類です。中でも「コフキサルノコシカケ」が希少で高価なのですが、指定して買い求める方が大勢いらっしゃいます。成分は同じと言いう説と違うと言う説がありますが未だ定かではありません。

昔はサルノコシカケと呼ばれていたことから間違いやすいのですが「霊芝(レイシ)」です。こちらはマンネンタケ科で別の種類ですがその成分や効能効果は、サルノコシカケと類似しています。

サルノコシカケは多年生(成長に2年以上要する)で十年以上成長するものもあるのに対して、霊芝(レイシ)は1年で成長します。サルノコシカケは木に生息し栽培は不可能とされています。一方、霊芝(レイシ)は土に生息し栽培が可能なことから、研究が進み医薬品や健康食品用に国内はじめ中国・韓国で大量生産されているのが霊芝(レイシ)です。

サルノカシカケの歴史

サルノコシカケは、コルク質で硬いものも多いですが、中には肉質で柔らかいものもあります。しかしかなり苦く食用として適していません。

日本においては古くから、琴や日本刀、煙草などを収納するための袋に加工されてきました。西洋においても、綿の代用にしたり、カミソリなどを研ぐために活用されたという記録も残されています。

免疫力が高まるとして古くから民間薬として親しまれ、特に古代中国においてはとても貴重で大切にされその採取場所は秘密にされてきました。近年の研究では、サルノコシカケに含まれている成分がガンに対する効果があるとして、ガン予防を意識している人やガンを患っている人のなかには「さるのこしかけ茶」を愛飲している人が多くおられます

サルノコシカケに含まれる特徴的な成分「ベータグルカン」

サルノコシカケは、古くから言い伝え(口コミ)で癌(ガン)や心臓病に効く民間薬として知られていましたが、有効成分である「βグルカン(ベータグルカン)」が多く含まれていることが明らかとなり、サルノコシカケ・ブームになりました。合わせて健康に対する効果について様々な研究がされるようになりました。

主成分のベータグルカンは、サルノコシカケに含まれる食物繊維の一種で、腸内環境を改善し腸内に住む免疫細胞に直接働きかけて活性化させます。免疫力を高めることができ、健康リスクや改善のサポートとして注目されています。

さるのこしかけ茶の効能

サルノコシカケには、ベータグルカンをはじめとしてさまざまな栄養成分が豊富に含まれていますから、医療関係者や製薬会社、食品会社、そして健康意識の高い人や病気改善のサポートとして活用したい人に人気で、なかなか需要に対応できない貴重な健康茶の一つです。

特に、サルノコシカケを干して煎じたものをお茶にする「さるのこしかけ茶」は、お手軽にサルノコシカケの有効成分をそのまま摂取することができるとして愛飲する人が増えてきました。癌(ガン)など難病克服など様々な奇跡的な効能効果を専門家や体験者から見聞きするのが「さるのこしかけ茶」です。

しかし、今のところサルノコシカケの栽培法は確立されておらず、また、採取が難儀で数も減少傾向にあることから大変希少で手に入りにくい自然食材となっています。一方、同じベータグルカンを多く含む「霊芝(レイシ)」は、既に栽培法が確立され韓国では医薬品としても大量生産されているので、現在ではサルノコシカケよりも「霊芝(レイシ)」「霊芝茶(レイシ茶)」のほうが主流となっています。

さるのこしかけ茶は、癌(ガン)予防滋養強壮動脈硬化の予防免疫力アップなどを目的として飲んでいる人が多く、健康意識の高い人が増えるにつれて今後益々注目されるものになるでしょう。

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参考:長寿医療研究センター 加齢に伴う免疫力低下とβ-グルカンの是非
http://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/hospitalletter28.pdf