本:「ジブンの小さな「箱」から脱出する方法」

研究コラム

自分の小さな「箱」から脱出する方法 著:アービンジャー・インスティチュート
身の回りの人間関係のトラブルは自分が原因。だからそのパターンを変えることでうまく行く、「箱」という独自の表現で展開しています。
ストーリー仕立てなので(文章は)読みやすいのですが、重複も多く、内容の割には長く、、、それまでの内容がまとめられた数カ所を読めば概略はわかるかも。そうはいっても、確かに筆者の言う「箱」に入っていることあるな、、としみじみ思いながら、反省しながら、読みました。こういう本って、何冊も読んでいると新しい学びって少なくなってきたりするのですが、それでも自分にかけていることに毎回気がつかされます。そして、以前も同じように気付かされたことに対して、未だ改善できていない自分に反省したりするのです。何冊も読むのも大事だと思うのですが、その度に自分自身を変えていかなければ結局は自分の成長はほとんどないのだと、深く実感。

感謝の気持ちを忘れないこと、今目の前のことに真摯に向き合うこと、楽しむこと、そして自分自身を大切にすること。ヨガからの学びはシンプル(時に難解だけど)。でも、どんな時にも自分らしく与えられた生命を大切にし、自分のこころとからだをつなぎ、大切な人と、支えてくれるたくさんの人と、またその周りの人へとつないでくれるヨガの教えは、どんな自己啓発やコミュニケーションの本よりも深く心に入ります。