甜茶(てんちゃ)の基礎知識と効能

健康茶の種類別効能ガイド, 甜茶(てんちゃ)

甜茶(てんちゃ)とは;

甜茶(てんちゃ)は、花粉症などアレルギー対策のお茶として有名ですが、抹茶の原料の「碾茶(てんちゃ)」とは別物で、全く違う植物から作られたお茶です。

甜茶(てんちゃ)の原料になっているのは、バラ科のテンヨウケンコウシ(甜葉懸鈎子)、アカネ科のギュウハクトウ(牛白籐)、ブナ科のタスイカ(多穂柯)、アジサイ科のロウレンシュウキュウ(臘蓮繍球) など多数存在しますが、バラ科のテンヨウケンコウシが最も有名でで、木イチゴに似た果実が収穫できるため食用としても親しまれています。

甜茶(てんちゃ)は、抗アレルギーのサポートに役立つとして、花粉症の時期にはドラッグストアに多くの甜茶が販売されていますが、必ず、バラ科のテンヨウケンコウシ(甜葉懸鈎子)であることを確認して購入ください。バラ科のテンヨウケンコウシ(甜葉懸鈎子)以外の甜茶(てんちゃ)は花粉症などアレルギーに対する効果は期待できません。

甜茶(てんちゃ)の歴史

甜茶(てんちゃ)は中国原産のお茶で、5000年以上も前から健康茶として親しまれていたという記録が残っています。

バラ科のテンヨウケンコウシは、中国南西部である広西壮族自治区である1000メートル級の山岳地帯に自生しています。

中国では祝い事などにおいて振る舞うお茶で、特に中国の旧正月である春節には多幸を祈りながら飲む習慣があります。

甜茶(てんちゃ)に含まれる特徴的な成分「エラジタンニン」

バラ科のテンヨウケンコウシで作られる甜茶(てんちゃ)には、エラジタンニンと呼ばれるポリフェノールがたくさん含まれています。

このエラジタンニンは、バラ科のごく一部の植物にのみ含まれている成分で、とても珍しいタイプであることが分かっています。

エラジタンニンは、私たちのアレルギーを引き起こす原因となるヒスタミンを抑える作用に優れているとして、 花粉症などのアレルギーの改善のサポートに役立つといわれます。

甜茶(てんちゃ)の効能

甜茶(てんちゃ)の「甜」の字は、「舌に甘い」と書きますがその字の通り、ほんのり甘いのが特徴です。甜茶に含まれるルブソシドと呼ばれる成分は、砂糖の75倍の甘味があるというから驚きです。

しかし甘味を感じるもののカロリーはほとんどゼロですので、ダイエットをしている人の中には、甘いものが欲しくなった時に満足感を得るために甜茶を飲む人もいるほど、満足感のある甘みがあります。

甜茶(てんちゃ)に含まれている成分は、 アレルギーの原因物質であるヒスタミンを抑える効能があるとして話題となり、甜茶(てんちゃ)を飲み続けた人からは「花粉症の症状が治った」という口コミも多くあります。

厚生労働省では科学的根拠のない民間療法であるとしていますが、その成分分析や体験談などから花粉症改善が期待できる健康茶として大人気で、花粉症の時期になると品薄となるほどです。

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